本プログラムは、
Microsoft Word 2000・2002・2003・2007・2010で作成されたドキュメント。
Microsoft Excel 2000・2002・2003・2007・2010で作成されたワークシート。
Microsoft PowerPoint 2000・2002・2003・2007・2010で作成されたプレゼンテーション。
-
OpenOffice.org Writerで作成された文書ドキュメント。
-
OpenOffice.org Calcで作成された表計算ドキュメント。
-
OpenOffice.org Impressで作成されたプレゼンテーション。
もしくは上記6種のアプリケーションで正常に読み取りが可能なファイル。
を元にHTMLファイルを作成します。 インターネットやイントラネットでの情報公開を行う場合のサポートとなります。
本プログラムの実行には、Microsoft Word
2000・2002・2003・2007・2010、Microsoft Excel 2000・2002・2003・2007・2010及び、Microsoft PowerPoint
2000・2002・2003・2007・2010、OpenOffice.org 3(3.2.1以降)のいづれかが必要です。
Microsoft.NET Framework 2.0、Microsoft.NET Framework 2.0 Japanese Language
Packが必要です。
Microsoft
Internet Explorer6以降が必要です。
対応OS:
32ビット版:Microsoft WindowsXP・Windows Vista・Windows 7。
64ビット版:Microsoft
Windows 7。
※但し、Microsoft Office、OpenOffice.orgは32ビット版を使用してください。
(Microsoft
Windows95・98(SE)・ME・NT4.0・2000では使用できません。)
RAM:1Gバイト以上を推奨。 画面サイズは1024 X 768以上、画面のフォントサイズは小さいフォントをご使用ください。
ウィルスチェックプログラムを使用している環境ではエラーが発生し正常動作しない場合があります。 ※例:Norton AntiVirus2000がインストールされた環境で使用する場合。 Norton AntiVirusのOfficeAV.dllアドインを解除して下さい。
バージョン8で新たに追加した機能。
-
OpenOffice.orgで変換ができる機能を追加しました。
-
変換ファイルの選択に「簡易選択」モードを追加しました。
-
PDF、XPSの変換機能を追加しました。
-
変換時に文書プロパティを統一する機能を追加しました。
-
Wordの変換
HTMLオプションの追加機能。
HTMLオプションの追加機能。
変換するファイルにチェックを付けます。
<一括変換(M)>でHTMLファイルに変換します。
変換方式の切替、変換ファイルの種類選択タブの選択による画面。(Microsoft Officeでの変換)
変換方式の切替、変換ファイルの種類選択タブの選択による画面。(OpenOffice.orgでの変換)
[メニュー]
[ファイル(F)]
[保存先フォルダを指定する(A)] |
・・・ |
保存先フォルダを指定します。 |
[設定ファイルの読込(R)] |
|
|
|
[変換設定ファイルの読み込み(I)] |
・・・ |
変換設定ファイルを読み込みます。 |
|
[変換対象ファイルリストの読み込み(L)] |
・・・ |
変換対象のファイルリストを読み込みます。 |
[設定ファイルの保存(W)] |
|
|
|
[変換設定ファイルの保存(I)] |
・・・ |
変換設定ファイルを保存します。 |
|
[変換対象ファイルリストの保存(L)] |
・・・ |
変換対象のファイルリストを保存します。 |
[バッチファイルの作成(B)] |
・・・ |
バッチファイル作成ウィザードを開きます。 |
[変換方式(O)] |
|
|
|
[一括変換(L)] |
・・・ |
変換方式を一括変換に切り替えます。 |
|
[変換(S)] |
・・・ |
変換方式を変換に切り替えます。 |
[一括変換(M)] |
・・・ |
チェックを付けているファイルを変換します。 |
[変換(M)] |
・・・ |
ファイルリスト領域で選択しているファイルを変換します。 |
[変換対象リストの表示(L)] |
・・・ |
変換対象のリストを表示します。
※[選択ファイル]画面を開きます。 |
[変換対象の解除(C)] |
・・・ |
変換対象の選択をすべて解除します。 |
[アプリケーションの終了(X)] |
・・・ |
プログラムを終了します。 |
[表示(V)]
[フォルダバー(B)] |
|
|
|
[フォルダバーの表示(F)] |
・・・ |
フォルダバーの表示、非表示を切り替えます。 |
|
[フォルダバーのテキスト表示(T)] |
・・・ |
フォルダバーのテキストを表示または非表示にします。 |
|
[フォルダバーのサイズ(S)] |
|
|
|
|
[大(L)] |
・・・ |
フォルダバーのサイズを大にします。 |
|
|
[中(M)] |
・・・ |
フォルダバーのサイズを中にします。 |
|
|
[小(S)] |
・・・ |
フォルダバーのサイズを小にします。 |
[ステータス バー(S)] |
・・・ |
ステータスバーの表示、非表示を切り替えます。 |
[フォルダ(F)] |
・・・ |
フォルダ表示領域の表示、非表示を切り替えます。 |
[ファイル(A)] |
・・・ |
ファイルリスト表示領域の表示、非表示を切り替えます。 |
[レイアウト(L)] |
|
|
|
[フォルダ(F)] |
|
|
|
|
[上に表示(U)] |
・・・ |
フォルダ表示領域を上に表示します。 |
|
|
[左に表示(L)] |
・・・ |
フォルダ表示領域を左に表示します。 |
|
[ファイル(A)] |
|
|
|
|
[上に表示(U)] |
・・・ |
ファイル表示領域を上に表示します。 |
|
|
[左に表示(L)] |
・・・ |
ファイル表示領域を下に表示します。 |
[フォルダ画面の再描画(E)] |
・・・ |
フォルダ表示領域を再描画します。 |
[最新の情報に更新(R)] |
・・・ |
ファイル表示領域を再描画します。 |
[ツール(T)]
[ヘルプ(H)]
[ヘルプ(H)] |
・・・ |
このヘルプ画面を開きます。 |
[日本システム開発のホームページ(N)] |
・・・ |
弊社のホームページを開きます。 |
[バージョン情報(V)] |
・・・ |
バージョン情報画面を開きます。 |
<保存先>
変換ファイルの保存先フォルダを
コンボボックスで指定します。
[変換元ファイルと同一フォルダに保存。] |
・・・ |
変換したファイルは、変換元のファイルと同じフォルダに保存されます。 |
[デスクトップ] |
・・・ |
保存先をデスクトップにします。 |
[マイドキュメント] |
・・・ |
保存先をマイドキュメントにします。 |
[保存先フォルダを指定する。] |
・・・ |
保存先フォルダを指定します。 過去5フォルダまで記憶します。 |
※<保存先>ボタンをクリックすると、保存先をエクスプローラで開きます。 但し、保存先が[変更元ファイルと同一フォルダに保存。]に指定されている場合は開きません。
[保存先]のコンボボックスにフォルダをドラッグ&ドロップすることで、保存先に指定できます。
[選択モードの切替タブ]
[詳細選択] |
・・・ |
フォルダをツリー表示し、複数フォルダ内のファイルを細かに選択します。 |
[簡易選択] |
・・・ |
1フォルダを選択し、フォルダ内のファイルを選択します。
※コマンドライン実行には使用できません。
前回起動時に選択しているファイル、シート情報は復元しません。
簡易選択画面の説明 |
[変換Office種類の表示]
変換を行うOfficeの種類を表示します。
[MSO] |
・・・ |
Microsoft
Officeを使用して変換を行います。 |
[OOo] |
・・・ |
OpenOffice.orgを使用して変換を行います。 |
※変換を行うOfficeの種類は、[オプション]-[変換]-[変換種類]で指定します。
<一括変換(M)>
フォルダ表示領域、ファイル表示領域でチェックを付けているファイルの変換を実行します。 ※ファイルリストで指定しているファイル種類のファイルが変換対象です。
[全ファイル] |
・・・ |
[オプション]-[変換]-[変換種類]が[Microsoft
Officeで変換(M)]の場合
○Word、Excel、PowerPoint、HTMLファイルが変換対象です。
[オプション]-[変換]-[変換種類]が[OpenOffice.orgで変換(O)]の場合。
○Writer、Calc、Impress、HTMLファイルが変換対象です。 |
[Word] |
・・・ |
Wordファイルが変換対象です。 |
[Writer] |
・・・ |
Writerファイルが変換対象です。 |
[Excel] |
・・・ |
Excelファイルが変換対象です。 |
[Calc] |
・・・ |
Calcファイルが変換対象です。 |
[PowerPoint] |
・・・ |
PowerPointファイルが変換対象です。 |
[Impress] |
・・・ |
Impressファイルが変換対象です。 |
[HTML] |
・・・ |
HTMLが変換対象です。 |
<変換(M)>
ファイル表示領域で選択しているフォルダ、ファイルを元に変換画面を開きます。
[変換]
変換を行うファイルにチェックを付けます。
<OK>
チェックが付いているファイルの変換を行います。
<キャンセル>
変換を行わず、前の画面に戻ります。
[変換方式の切替用コンボボックス]
変換方式を[一括変換、変換]の中から選択します。
<フォルダバーの表示切替>
フォルダバーの表示、非表示を切り替えます。
<▲>、<▼>
フォルダ選択ボタンを上下に移動します。
<フォルダ選択ボタン>
フォルダ表示領域をデスクトップ、マイドキュメント、マイコンピュータ、マイネットワーク、マイセレクト@〜Fに切り替えます。
マウス右クリックによりコンテキストメニューが表示されます。
[標準の背景色]
選択ボタンの背景色を標準に戻します。
[背景色の指定]
選択ボタンの背景色を変更します。
[ドライブリストボックス]
ドライブまたは指定フォルダを指定します。
ドライブリストボックスのマイセレクト@〜Fの説明。
[フォルダ表示領域]
フォルダの状況を表示します。
変換を行うファイルが存在するフォルダを選択し、チェックを付けます。
アイコン説明。
<上位階層移動ボタン>
ファイルリスト表示領域の内容を1階層上に移動します。
<全選択>
ファイルリスト表示領域の内容を全て選択状態にします。
<選択反転>
ファイルリスト表示領域の内容の選択状態を切り替えます。
<全解除>
ファイルリスト表示領域の内容を全て
解除状態にします。
<表示>
ファイルリストの表示
方法を「詳細、リスト」の中から選択します。
[選択フォルダの表示]
フォルダ表示領域で選択しているフォルダのフルパス名を表示します。
<詳細情報の読込>
ファイル表示領域で選択しているファイルの詳細情報を読み込みます。
Excelファイルの変換で、シート別に変換有無の指定する方法は、<詳細情報の読込>でシートit一覧を表示してチェックを付けます。(変換モードが、一括変換のときのみシート
一覧が表示されます。)
<詳細情報の非表示>
詳細情報で表示している内容を非表示にします。
全般に関するオプションの設定画面
WordまたはWriterの文書変換に関するオプションの設定画面
ExcelまたはCalcの文書変換に関するオプションの設定画面
PowerPointまたはImpressの文書変換に関するオプションの設定画面
HTMLの文書変換に関するオプションの設定画面
[設定ファイルの保存・読込]
[変換設定ファイル]
変換設定ファイルは、オプション設定(Word、Excel、PowerPoint、HTMLの各オプションも含む)の情報を記述したファイルです。 変換設定ファイルを使用することにより、
細かな設定の変更を効率よく使い分けることができます。
[変換設定ファイルの保存]
-
各オプション設定を設定します。
-
[ファイル(F)]-[設定ファイルの保存(W)]-[変換設定ファイルの保存(I)]を選択し、[名前を付けて保存]画面を開きます。
-
保存場所を選択し、変換設定ファイル名を入力します。
-
<保存(S)>ボタンを押し、変換設定ファイルを保存します。
[変換設定ファイルの読み込み]
-
[ファイル(F)]-[設定ファイルの
読み込み(R)]-[変換設定ファイルの読み込み(I)]を選択し、[ファイルを開く]画面を開きます。
-
読み込みを行う変換設定ファイルを選択します。
-
<開く(O)>ボタンを押し、変換設定ファイルを読み込みます。
[変換対象ファイルリスト]
変換元のファイルリストの情報を記述したファイルです。 変換
対象ファイルリストを使用することにより、作業を効率よく行うことができます。
[変換対象ファイルリストの保存]
-
変換元フォルダやファイルを設定します。
-
[ファイル(F)]-[設定ファイルの保存(S)]-[変換対象ファイルリストの保存(L)]を選択し、[名前を付けて保存]画面を開きます。
-
保存場所を選択し、
変換対象ファイルリストのファイル名を入力します。
-
<保存(S)>ボタンを押し、変換設定ファイルを保存します。
[変換
対象ファイルリストの読み込み]
-
[ファイル(F)]-[設定ファイルの
読み込み(R)]-[変換対象ファイルリストの読み込み(L)]を選択し、[ファイルを開く]画面を開きます。
-
読み込みを行う変換設定ファイルを選択します。
-
<開く(O)>ボタンを押し、変換設定ファイルを読み込みます。
[コマンドプロンプトからの実行]
本製品は、コマンドプロンプトから実行することができます。 バッチファイルなどを作成することにより、作業の自動化を図ることができます。
コマンドラインの構文例
コマンドプロンプトからの実行構文を作成するには、[ファイル(F)]-[バッチファイルの作成(B)]の[バッチファイル作成ウィザード]で作成することをお勧めします。
よくある問い合わせ
ご購入したレジストリキーを入力して、<次へ(N)>をクリックします。 <キャンセル(R)>をクリックすると制限がありますが、試用状態でご利用できます。 購入先によってはライセンスキーという名前で送信されることもあります。 CD-ROMを直接ご購入されたお客様はCD-ROM内に登録キー.TXTというファイルに記述されております。
[お客様の氏名もしくは会社名(N)]を入力します。 [登録コード(C)]に表示されている登録コードを入力し、<登録(W)>をクリックします。 <キャンセル(R)>をクリックすると制限がありますが、試用状態でご利用できます。
レジストリキーの登録がされていない試用状態では、付属のサンプルファイル以外の変換はできません。
メールで nsd@nsgd.co.jp にご連絡ください。
日本システム開発株式会社 〒761-8057 香川県高松市田村町968-1 TEL:087-869-7377 FAX:087-869-7380 URL: http://www.nsgd.co.jp/nsd/ E-Mail: nsd@nsgd.co.jp
この文章に記載されている会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。
http://www.nsgd.co.jp/nsd/をご参照ください。
使用上で生じたいかなる損害についても、たとえそれがこのプログラムに起因すること が明らかである場合でも作者は一切責任を負いません。ご自身の責任の範囲でご使用ください。 お客様の希望の機能の拡張、変更、追加はメール( nsd@nsgd.co.jp)でご連絡ください。 次期バージョンに組み込めるように研究開発します。
[OfficeHTML変換8]は日本システム開発株式会社に著作権、所有権があります。 [OfficeHTML変換8]をそのまま販売、公開することはご遠慮ください。 [OfficeHTML変換8]を使用したシステムやプログラムを販売、公開されるときはご相談ください。別途ライセンス契約します。 Copyright (C) 2001-2010 Nihon System Developer Corp. All rights reserved.
以上
|