操作説明

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[コマンドライン実行]

[変換対象ファイルリストのファイルを変換する場合]

[構文]

OfHtmlCv8.exe /I [/M /L] FL:"変換対象ファイルリストのフルパス名" IN:"変換設定ファイルのフルパス名"DE:"保存先のフォルダ名"

/I

・・・

指定設定ファイルリストの変換。(必須)

/M

・・・

変換ファイルがサブフォルダの場合、サブフォルダを構築します。

/L

・・・

進行状況のウインドウを最小化します。

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\OfficeHTML変換8"、変換対象ファイルリストが"C:\ChangeList..sfl"、変換設定ファイルが"C:\ExchangeList.ohc"、変換ファイルの保存先フォルダが"C:\保存先"の場合の例です。

C:\Program Files\OfficeHTML変換8\OfHTMLCv8.EXE /I FL:"C:\ChangeList..sfl" IN:"C:\ExchangeList.ohc" DE:"C:\保存先"

[指定ファイルを変換する場合]

[構文]

OfHtmlCv8.exe /F [/L] SO:"変換元のファイル" IN:"変換設定ファイルのフルパス名" DE:"保存先のフォルダ名"

/F

・・・

指定ファイルの変換を行います。(必須)

/L

・・・

進行状況のウインドウを最小化します。

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\OfficeHTML変換8"、変換するファイルが"C:\ExcelSample.doc"、変換設定ファイルが"C:\ExchangeList.ohc"、変換ファイルの保存先が"C:\保存先"の場合の例です。

C:\Program Files\OfficeHTML変換8\OfHTMLCv8.EXE /F SO: "C:\ExcelSample.doc" IN:"C:\ExchangeList.ohc" DE:"C:\保存先"

[指定フォルダ内のファイルを変換する場合]

[構文]

OfHtmlCv8.exe /L /D [/A /E /W /P /H] [/S /M] SO:"変換元のフォルダ名"  IN:"変換設定ファイルのフルパス名" DE:"保存先のフォルダ名"

/D

・・・

指定フォルダの変換を行います。

/L

・・・

進行状況のウインドウを最小化します。

/A

・・・

全てのファイル[Word,Excel,PowerPoint,html]を変換します。
※変換種類がOpenOffice.orgの場合は[Writer,Calc,Impress,html]を変換します。

/W

・・・

WordまたはWriterファイルを変換します。

/E

・・・

ExcelまたはCalcファイルを変換します。

/P

・・・

PowerPointまたはImpressファイルを変換します。

/H

・・・

HTMLファイルを変換します。

/S

・・・

サブフォルダのファイルも対象にします。

/M

・・・

変換ファイルがサブフォルダの場合、サブフォルダを構築します。

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\OfficeHTML変換8"、変換するフォルダが"C:\Sample"、変換設定ファイルが"C:\ExchangeList.ohc"、変換ファイルの保存先が"C:\保存先"で、[WordまたはWriter]と[ExcelまたはCalc]を変換する場合の例です。

C:\Program Files\OfficeHTML変換8\OfHTMLCv8.EXE /D /W /E SO: "C:\Sample" IN:"C:\ExchangeList.ohc" DE:"C:\保存先"

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