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[外部データ印刷&取込]-[読込データ構造設定]-[読込位置設定]

読込データの構造を設定します。

読込位置設定

<列の追加(A)>

[項目の選択]画面で追加する列の項目を指定します。

項目の選択

読み込むデータではないがCSVファイルの列として存在する項目は、「ダミー」を指定します。

データ確認専用の列は、「データ確認」を指定します。

<OK>

選択項目を追加します。

<キャンセル>

選択項目を追加せずに前の画面に戻ります。

<列の挿入(I)>

指定した列の前に[項目の選択]画面で挿入する列の項目を指定します。

<列のプロパティ(P)>

選択列のプロパティを表示します。

列のプロパティ

[データ確認文字列]

[伝票区切り判断項目]のときに文字列を入力します。

[伝票区切り判断項目]

[ONのとき] ・・・ 選択列を伝票区切り判断項目に指定します。

※例えば伝票番号で伝票区切り判断を行うときは、伝票番号列の伝票区切り判断項目にチェックを付けます。

[OFFのとき] ・・・ 選択列を伝票区切り判断項目に指定しません。

[データ位置]

[列番号(N)]

列番号を表示します。

[取得桁スタイル(S)]

データを読み込む時の、取得する桁を指定します。

内容
[内容を全て取得] ・・・ 列の内容を、すべて取得します。
[先頭から指定桁取得] ・・・ 先頭から取得桁数で指定した文字数を取得します。
[後方から指定桁取得] ・・・ 後方から取得桁数で指定した文字数を取得します。
[先頭から指定桁を除いた値を取得] ・・・ 先頭から取得桁数で指定した文字数を削除して残りを取得します。
[後方から指定桁を除いた値を取得] ・・・ 後方から取得桁数で指定した文字数を削除して残りを取得します。
[先頭から指定桁で改行追加] ・・・ 先頭から指定桁で改行を追加した値を取得します。

[取得桁数(E)]

取得桁数、取り除く桁数、指定桁数を指定します。

[ゼロサプレス(Z)]

ゼロサプレス(文字列の先頭左側部分に"0"があるときはスペースに置き換えます。)を指定します。

内容
[ゼロサプレスなし] ・・・ ゼロサプレスを行いません。
[ゼロサプレスあり] ・・・ ゼロサプレスを行い、先頭スペースは取り除きます。
[ゼロサプレスあり(全てゼロはデータなし)] ・・・ すべての値が"0"のときはデータなしで扱います。
[ゼロサプレスあり(スペースで変換)] ・・・ ゼロサプレスを行います。
[ゼロサプレスなし(全てゼロはデータなし)] ・・・ すべての値が"0"のときはデータなしで扱います。

[変換スタイル(G)]

データの変換スタイルを指定します。

内容
無変換取得 ・・・ 取得データに加工を行いません。
年月日変換①(YYYY/MM/DD) ・・・ 取得データの内容をYYYY/MM/DDの年月日形式に変換します。
年月日変換②(YY/MM/DD) ・・・ 取得データの内容をYY/MM/DDの年月日形式に変換します。
月日変換(MM/DD) ・・・ 取得データの内容をMM/DDの月日形式に変換します。
時刻変換①(HH:NN:SS) ・・・ 取得データの内容をHH:NN:SSの時分秒形式に変換します。
時刻変換②(HH:NN) ・・・ 取得データの内容をHH:NNの時分形式に変換します。
時刻変換③(HH) ・・・ 取得データの内容をHHの時形式に変換します。
固定値を前に追加 ・・・ 取得データの前に固定値で入力している内容を追加します。
固定値を後に追加 ・・・ 取得データの後に固定値で入力している内容を追加します。
固定値+スペース(1)を前に追加 ・・・ 取得データの前に固定値で入力している内容と1つのスペースを追加します。
スペース(1)+固定値を後に追加 ・・・ 取得データの後に1つのスペースと固定値で入力している内容を追加します。
前方スペースを削除 ・・・ 取得データの前方にスペースがあるときは削除します。
後方スペースを削除 ・・・ 取得データの後方にスペースがあるときは削除します。
前後スペースを削除 ・・・ 取得データの前後にスペースがあるときは削除します。

[符号設定]

数値、金額で符号の指定が別の列で指定されているときに設定します。

ONのとき ・・・ 符号の設定を行います。

[列番号(O)]

符号の列番号を入力します。

[プラス符号(+)]

プラス値として扱う符号を入力します。

(複数のときは","カンマで区切ります。)

[マイナス符号(-)]

マイナス値として扱う符号を入力します。

(複数のときは","カンマで区切ります。)

OFFのとき ・・・ 符号の設定は行いません。

[マクロの使用]

マクロを使用するときチェックを付けます。

<マクロ設定>

[マクロ設定]画面を開きます。

[前方に追加する改行数(L)]

データの前方に改行数を追加するときは追加する改行数を入力します。

[追加データ]

<追加>

取得データの後に追加するための、[追加データ]画面を開きます。

<編集>

選択している追加データを編集します。([追加データ]画面を開きます。)

<削除>

選択している追加データを削除します。

[データ設定スタイル(T)]

データを設定するスタイルを指定します。*f

[別項目の設定]

データ位置で設定している列が複数項目で使用されるときに、別項目を指定します。

<追加>

別項目を追加するための、[追加データ]画面を開きます。

<編集>

選択している追加データを編集します。([追加データ]画面を開きます。)

<削除>

選択している追加データを削除します。

<列の削除(R)>

指定した列の項目を削除します。

<全列の削除(B)>

すべての列項目を削除します。

<サンプルファイルの出力(O)>

設定中の内容で、CSVサンプルファイルをデスクトップに作成します。

左

選択項目を左に移動します。

右

選択項目を右に移動します。

[ダミー列の表示]

[ONのとき] ・・・ ダミー列も表示します。
[OFFのとき] ・・・ ダミー列は表示しません。

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