操作説明

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[コマンドライン実行]

[設定ファイル内容で実行する場合]

[構文]

OfPDFCv8.exe /L "設定ファイルのフルパス名"

/L ・・・ 進行状況のウインドウを最小化します。

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\OfficePDF変換8"、変換設定ファイルが"C:\ExchangeList.opc"の場合の例です。

C:\Program Files\OfficePDF変換8\OfPDFCv8.EXE "C:\ExchangeList.opc"

※変換設定ファイルを事前に作成する必要があります。

[指定ファイルを変換する場合]

[構文]

OfPDFCv8.exe /L /F SO:"変換元のファイル" DE:"変換後のファイル名" IN:"設定ファイル名"

/L ・・・ 進行状況のウインドウを最小化します。
/F ・・・ 指定ファイルの変換を行います。
SO: ・・・ 変換元のファイルをフルパス名で指定します。
DE: ・・・ 変換後のファイル、フォルダを指定します。
IN: ・・・ 変換を行うときの変換設定ファイルを指定します。
※変換設定ファイルは、[メイン画面]-メニュー-[ファイル(F)]-[変換設定ファイルの保存(S)]で作成します。
  • 変換後のファイル名を指定していない場合。

変換元のファイルと同じ場所に「変換元ファイル名.pdf」で変換されます。

  • 変換後のファイル名にフォルダを指定した場合。

指定したフォルダに「変換元ファイル名.pdf」で変換されます。

  • 変換後のファイル名にフルパス名を指定した場合。

指定されたフルパス名で変換をします。

  • IN:の設定ファイルが指定されていない場合は、前回終了したときの設定で変換されます。

※拡張子は、設定されている拡張子で変換をします。
[オプション]-[コマンド実行]-[保存先フォルダ設定]で[日付時間のフォルダを自動作成]を選択している場合は日付フォルダが作成されます。

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\OfficePDF変換8"、変換するファイルが"C:\ExcelSample.doc"、変換後のファイルを"C:\Smaple\Sample.pdf"にする場合の例です。

C:\Program Files\OfficePDF変換8\OfPDFCv8.EXE /F SO: "C:\ExcelSample.doc" DE:"C:\Smaple\Sample.pdf"

[指定フォルダ内のファイルを変換する場合]

[構文]

OfPDFCv8.exe /L /D [/A /E /W /P] [/S /M] SO:"変換元のフォルダ名" DE:"変換後のフォルダ名" IN:"設定ファイル名"

/L ・・・ 進行状況のウインドウを最小化します。
/D ・・・ 指定フォルダの変換を行います。
SO: ・・・ 変換元のフォルダ名をフルパス名で指定します。
DE: ・・・ 変換後のフォルダ名を指定します。
IN: ・・・ 変換を行うときの変換設定ファイルを指定します。
※変換設定ファイルは、[メイン画面]-メニュー-[ファイル(F)]-[変換設定ファイルの保存(S)]で作成します。

 

/A ・・・ 全てのファイル[Word,Excel,PowerPoint]を変換します。
/E ・・・ Excelファイルを変換します。
/W ・・・ Wordファイルを変換します。
/P ・・・ PowerPointファイルを変換します。

 

/S ・・・ サブフォルダのファイルも対象にします。
/M ・・・ 変換ファイルがサブフォルダの場合、サブフォルダを構築します。
 (/SオプションとDE:""で変換後のフォルダ名が指定されている場合のみ有効です。)

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\OfficePDF変換8"、変換するフォルダが"C:\Sample"、変換後のフォルダを"C:\Smaple1"で、WordとExcelを変換する場合の例です。

C:\Program Files\OfficePDF変換8\OfPDFCv8.EXE /D /W /E SO: "C:\Sample" DE:"C:\Smaple1"

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