[Excelを使用して変換を行うファイルの拡張子(E)]
Microsoft Excel のHTML変換機能を使用して変換を行うファイルの拡張子を設定します。
複数指定時は、カンマ(,)句切で設定します。
[Excelシート変換後のファイルの保存場所]
[ブック名のフォルダを作成する(M)]
[メイン画面]の<保存先フォルダ>で指定したフォルダにブック名のフォルダを作成し、変換したファイルを各シート名で保存します。
例)
保存先フォルダ:"C:\Convert"
変換対象ブック名:"MyBook.xls"
変換対象シート名:"MySheet1"、"MySheet2"
の場合、作成されるファイルは
"C:\Convert\MyBook\MySheet1.htm"
"C:\Convert\MyBook\MySheet2.htm"
となります。
[ファイル名を"ブック名_シート名"とする(B)]
[メイン画面]<保存フォルダ>で指定したフォルダに、変換したファイルの名前を"ブック名_シート名"形式で保存します。
例)
保存先フォルダ:"C:\Convert"
変換対象ブック名:"MyBook.xls"
変換対象シート名:"MySheet1"、"MySheet2"
の場合、作成されるファイルは
"C:\Convert\MyBook_MySheet1.htm"
"C:\Convert\MyBook_MySheet2.htm"
となります。
[Excelシートの変換範囲]
Excelワークシートの変換の範囲を、「"シート全体"、"印刷範囲"、"値の入力されているセル範囲"、"値の入力されているセル範囲で空白行、列を含めない"」から選択します。
[改頁行単位でHTMLを分割する(D)]
この設定は、"印刷範囲"、"値の入力されてセル範囲"または"値の入力されているセル範囲で空白行、列を含めない"のみ対象になります。
ONの場合 |
・・・ |
改頁単位でHTMLを分割します。 (行単位で列は考慮されません。) |
OFFの場合 |
・・・ |
改頁単位の分割はおこないません。 |
[元データの最大頁数]
改頁行単位でHTMLを分割する場合に、元の頁数を指定します。
例)
2頁ごとにHTMLを分割する場合は、2を入力します。
4頁ごとにHTMLを分割する場合は、4を入力します。
[ページのタイトル設定]
ページのタイトル設定を「ブック名+シート名、シート名、なし」から選択します。
[追加する括弧(P)]
追加する括弧の種類を指定します。
例)ページのタイトル設定が、ブック名+シート名で括弧が"『』"で、
ブック名がBook1でシート名がSheet1の場合。
ページのタイトルは『Book1』-『Sheet1』になります。
[罫線設定]
[罫線の変更を行う(K)]
ONの場合 |
・・・ |
罫線を変更してHTMLに変換します。 |
OFFの場合 |
・・・ |
罫線の変更をおこないません。 |
<詳細>
[元の罫線種類]
Excelで描画している罫線を表します。
ONの場合 |
・・・ |
罫線を変更します。 |
OFFの場合 |
・・・ |
罫線を変更しません。 |
[変更後の罫線種類]
変更後の罫線を[細点線、細破線、細直線、中太破線、中太直線、太直線、太二重直線]から選択します。
[色情報]
罫線の色を変更する場合に指定します。
変更なし |
・・・ |
罫線色は変更しません。 |
明るい色 |
・・・ |
罫線の色を明るい色に変更します。 |
暗い色 |
・・・ |
罫線の色を暗い色に変更します。 |
指定色 |
・・・ |
[指定色]で指定された色に変更します。 |
[指定色]
[色の設定]画面を表示します。
[表示状態]
[フォント指定にCSSを使用する(F)]
Excelの設定 |
・・・ |
Excelの設定を変更しません。 |
使用しない |
・・・ |
Excelの設定をCSSを使用しないにしてHTMLに変換します。 |
使用する |
・・・ |
Excelの設定をCSSを使用するにしてHTMLに変換します。 |