操作説明

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[コマンドライン実行]

[設定ファイル内容で実行する場合]

[構文]

OfHtmlCv5.exe "設定ファイルのフルパス名"

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\OfficeHTML変換5"、変換設定ファイルが"C:\ExchangeList.ohc"の場合の例です。

C:\Program Files\OfficeHTML変換5\OfHTMLCv5.EXE "C:\ExchangeList.ohc"

※変換設定ファイルを事前に作成する必要があります。

[指定ファイルを変換する場合]

[構文]

OfHtmlCv5.exe /F SO:"変換元のファイル" DE:"変換後のファイル名"

/F ・・・ 指定ファイルの変換を行います。
SO: ・・・ 変換元のファイルをフルパス名で指定します。
DE: ・・・ 変換後のファイル、フォルダを指定します。

  • 変換後のファイル名を指定していない場合。

変換元のファイルと同じ場所に「変換元ファイル名.htm」で変換されます。

  • 変換後のファイル名にフォルダを指定した場合。

指定したフォルダに「変換元ファイル名.htm」で変換されます。

  • 変換後のファイル名にフルパス名を指定した場合。

指定されたフルパス名で変換をします。

※拡張子は、設定されている拡張子で変換をします。
[オプション]-[コマンド実行]-[保存先フォルダ設定]で[日付時間のフォルダを自動作成]を選択している場合は日付フォルダが作成されます。

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\OfficeHTML変換5"、変換するファイルが"C:\ExcelSample.xls"、変換後のファイルを"C:\Smaple\Sample.htm"にする場合の例です。

C:\Program Files\OfficeHTML変換5\OfHTMLCv5.EXE /F SO: "C:\ExcelSample.xls" DE:"C:\Smaple\Sample.htm"

[指定フォルダ内のファイルを変換する場合]

[構文]

OfHtmlCv5.exe /D [/A /E /W /P /H] [/S] SO:"変換元のフォルダ名" DE:"変換後のフォルダ名"

/D ・・・ 指定フォルダの変換を行います。

SO: ・・・ 変換元のフォルダ名をフルパス名で指定します。

DE: ・・・ 変換後のフォルダ名を指定します。

/A ・・・ 全てのファイル[Word,Excel,PowerPoint,html]を変換します。

/E ・・・ Excelファイルを変換します。

/W ・・・ Wordファイルを変換します。

/P ・・・ PowerPointファイルを変換します。

/H ・・・ Htmlファイルを変換します。

/S ・・・ サブフォルダのファイルも対象にします。

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\OfficeHTML変換5"、変換するフォルダが"C:\Sample"、変換後のフォルダを"C:\Smaple1"で、WordとExcelを変換する場合の例です。

C:\Program Files\OfficeHTML変換5\OfHTMLCv5.EXE /D /W /E SO: "C:\Sample" DE:"C:\Smaple1"

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