操作説明

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[オプション画面]

[全般]タブ

[既存のファイルの上書き確認を行わない(U)]

ONの場合

・・・

保存先のフォルダに同名ファイルが存在しても、上書き確認を行いません。

OFFの場合

・・・

保存先のフォルダに同名ファイルが存在すると、上書き確認を行います。

[変換を行うファイルの拡張子(E)]

変換を行うファイルの拡張子を設定します。
指定された拡張子のファイルは、[メイン画面]のファイルリストに表示されます。

[既定のフォルダ(D)]

Word,Excel,CSVファイルを結合する場合、保存先を「変換元ファイルと同一フォルダに保存。」を選択し
た場合に結合ファイルが保存されるフォルダになります。

※デフォルトは、「マイドキュメント」が設定されます。

<参照>

フォルダを選択する画面を開きます。

[変換結果のリストを作成する(R)]

ONの場合

・・・

変換結果の情報を指定ファイルに書き込みます。
※ファイル名に作成ファイルのフルパス名を入力します。

OFFの場合

・・・

変換結果の情報ファイルを作成しません。

[変換を行うアプリケーション]

[変換対象のOfficeタグを参照する(R)]

ONの場合

・・・

変換対象のHTMLファイルから、各Officeアプリケーションにより生成されたことを示す情報を取得し、その情報に基づき変換を行うアプリケーションを決定します。

OFFの場合

・・・

すべて既定のアプリケーションを適用します。

[既定のアプリケーション(A)]

変換を行う既定のアプリケーションを選択します。

[変換ファイル形式]

[Word]

Wordに変換する場合のファイル形式を指定します。
※Word2007を使用している場合のみdocxを指定できます。

[Excel]

Excelに変換する場合のファイル形式を指定します。
※Excel2007を使用している場合のみxlsxを指定できます。

[PowerPoint]

PowerPointに変換する場合のファイル形式を指定します。
※PowerPoint2007を使用している場合のみpptxを指定できます。

<更新>

現在のWord,Excel,PowerPointのバージョンを確認し、変換ファイル形式のリストを更新します。

[HTML編集]

[HTMLを編集するプログラムを指定する(T)]

ONの場合 ・・・ HTMLを編集する場合に起動するアプリケーションを指定します。
OFFの場合 ・・・ HTMLを編集する場合のnotepad.exeを起動します。

<参照>

プログラムを選択する画面を開きます。

※HTMLの編集プログラムを起動させる方法。

  1. [メイン画面]のファイル表示領域で編集するHTMLのファイルを選択します。

  2. マウスの右クリックによりメニューを表示します。

  3. [HTMLを編集]を選択します。

[サポートフォルダは対象外(O)]

ONの場合 ・・・ サポートフォルダのHTMLファイルは変換対象外にします。
※サポートフォルダの場合は、個別に変換をする必要はありません。
 サポートフォルダの判定は、変換対象のファイルと同盟ファイルのフォルダ、"<LINK REL=FILE-LIST HREF="で指定しているフォルダが対象になります。
例:C:\HTML\TEST.HTMの場合は、"C:\HTML\TEST"フォルダと"C:\HTML\TEST.FILES"フォルダ、C:\HTML\TEST.HTMで"<LINK REL=FILE-LIST HREF="指定しているフォルダが対象です。
OFFの場合 ・・・ サポートフォルダのHTMLも変換対象にします。

[表示]タブ

[マイセレクト名]

[@]

マイセレクト@の名前を入力します。

[A]

マイセレクトAの名前を入力します。

[B]

マイセレクトBの名前を入力します。

[C]

マイセレクトCの名前を入力します。

[D]

マイセレクトDの名前を入力します。

[E]

マイセレクトEの名前を入力します。

[F]

マイセレクトFの名前を入力します。

[Officeタグ確認]

各マイセレクトでOfficeタグの確認を指定します。

[全般で指定] ・・・ [全般]-[変換を行うアプリケーション]-[変換対象のOfficeタグを参照する(R)]で指定している内容で処理します。
[参照する] ・・・ Officeタグを参照します。
[参照しない] ・・・ Officeタグを参照しません。

[既定アプリケーションの指定]

各マイセレクトの既定アプリケーションを指定します。

[全般で指定] ・・・ [全般]-[既定のアプリケーション(A)]で指定している内容で処理します。
[Word] ・・・ Wordを指定します。
[Excel] ・・・ Excelを指定します。
[PowerPoint] ・・・ PowerPointを指定します。
テキスト [CSV] ・・・ テキスト[CSV]を指定します。

[変換時の調整]タブ

[不要な終了タグを削除する(L)]

ONの場合 ・・・ 開始タグの存在しない終了タグがある場合は変換前に終了タグを削除します。(元のHTMLファイルは変更しません。)
OFFの場合 ・・・ 不要な終了タグのチェックを行いません。

[COLSPANを自動調整する(C)]

ONの場合 ・・・ 開始タグの存在しない終了タグがある場合は変換前に終了タグを削除します。(元のHTMLファイルは変更しません。)
OFFの場合 ・・・ 不要な終了タグのチェックを行いません。

[FORM情報を削除する(F)]

ONの場合 ・・・ 変換前にFORM情報を削除します。
(元のHTMLファイルは変更しません。)

<詳細>

[FORM情報の削除]画面を開きます。

[<FORM>タグを削除(F)]

ONの場合 ・・・ <FORM>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <FORM>タグは削除しません。

[<INPUT>タグを削除(I)]

ONの場合 ・・・ <INPUT>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <INPUT>タグは削除しません。

[<BUTTON>タグを削除(B)]

ONの場合 ・・・ <BUTTON>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <BUTTON>タグは削除しません。

[<TEXTAREA>タグを削除(T)]

ONの場合 ・・・ <TEXTAREA>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <TEXTAREA>タグは削除しません。

[<SELECT>タグを削除(S)]

ONの場合 ・・・ <SELECT>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <SELECT>タグは削除しません。

[<OPTION>タグを削除(O)]

ONの場合 ・・・ <OPTION>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <OPTION>タグは削除しません。

[<OPTGROUP>タグを削除(G)]

ONの場合 ・・・ <OPTGROUP>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <OPTGROUP>タグは削除しません。

[<LABEL>タグを削除(L)]

ONの場合 ・・・ <LABEL>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <LABEL>タグは削除しません。

[<FIELDSET>タグを削除(E)]

ONの場合 ・・・ <FIELDSET>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <FIELDSET>タグは削除しません。

[<LEGEND>タグを削除(N)]

ONの場合 ・・・ <LEGEND>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <LEGEND>タグは削除しません。
OFFの場合 ・・・ FORM情報の削除を行いません。

[CHARSETが無い場合は指定する(S)]

ONの場合 ・・・ CHARSETが指定されていない場合は、「SHIFT_JIS、JIS、EUC-JP、UTF-8」の中から指定したキャラクタでCHARSETを行います。
※文字化けが発生する場合に、改善される場合があります。
OFFの場合 ・・・ CHARSETの確認を行いません。

[&nbsp;を' 'に変更する(N)]

ONの場合 ・・・ &nbsp;がある場合は、' '(スペース)に変更します。
※文字化けが発生する場合に、改善される場合があります。
OFFの場合 ・・・ &nbsp;の確認を行いません。

[ハイパーリンクを無効にする(H)]

変換時に、HTMLファイル内のハイパーリンクを無効にします。
ただし、HTMLファイルの内容などにより、この機能が適用されない箇所もあります。
(例:変換後にグループ化される画像など)
※CSV形式の変換はハイパーリンクは反映されません。

[指定の文字列範囲を削除する(D)]

変換前に指定の文字列範囲を削除する場合にチェックを付けます。
※特定のコメントで囲まれているソースを削除する場合に使用します。

  元のHTMLは削除されません。

 

<文字列の設定>

[@]〜[I]

削除範囲の開始文字列と終了文字列を入力します。

チェックを付けると、該当削除範囲になります。

例:開始文字列"<!-- ヘッダ -->"、終了文字列"<!-- ヘッダーエンド -->"を入力した場合

  <!-- ヘッダー>〜<!-- ヘッダーエンド -->は、変換前に削除します。

[指定の文字列範囲のみを残す(E)]

変換前に指定の文字列範囲のみを残す場合にチェックを付けます。

開始文字列と終了文字列を入力します。

※特定のコメントで囲まれているソースのみ抜き出す場合に使用します。

 <HTML>、<HEAD>タグの考慮はありません。

 例:開始文字列"<!-- 表開始 -->"、終了文字列"<!-- 表終了 -->"を入力した場合

   HTMLファイルの<!-- 表開始 -->〜<!-- 表終了 -->が変換対象になります。

[IMGタグを削除する(I)]

ONの場合 ・・・ <IMG 〜>タグを削除します。
 
[すべて削除] ・・・ すべての<IMG>タグを削除します。
[削除画像ファイルを指定] ・・・ ファイル名部分に指定文字が含まれる物は<IMG>タグを削除します。
[残す画像ファイルを指定] ・・・ ファイル名部分に指定文字が含まれる物いがいの<IMG>タグを削除します。
OFFの場合 ・・・ <IMG>タグの削除を行いません。

[リンク範囲のみ残す(K)]

ONの場合 ・・・
[リンク先は残します。] ・・・ <A HREF="〜">〜</A>のみを残します。
[リンク先は表示します。] ・・・ <A HREF="〜">〜</A>のみを残しリンク先のHREFは表示される用に分離します。
OFFの場合 ・・・ <IMG>タグの削除を行いません。

[IMGのSRCのみ残す(R)]

ONの場合 ・・・ <IMG 〜>タグのSRCの値のみを残します。
OFFの場合 ・・・ 処理を行いません。

[コマンド実行]タブ

[変換対象アプリケーション]

[すべてのアプリケーションファイルを変換(A)]

Word、Excel、PowerPoint、テキスト[Csv]の変換ファイルが対象になります。

[指定アプリケーションのファイルのみ変換]

[Word(W)]

ONの場合

・・・

Wordのファイル(doc,docx)への変換は対象です。

OFFの場合

・・・

Wordのファイル(doc,docx)への変換は対象外です。

[Excel(X)]

ONの場合

・・・

Excelのファイル(xls,xlsx)への変換は対象です。

OFFの場合

・・・

Excelのファイル(xls,xlsx)への変換は対象外です。

[PowerPoint(P)]

ONの場合

・・・

PowerPointのファイル(ppt,pptx)への変換は対象です。

OFFの場合

・・・

PowerPointのファイル(ppt,pptx)への変換は対象外です。

[テキスト[CSV](V)]

ONの場合

・・・

CSV形式ファイルの変換は対象です。

OFFの場合

・・・

CSV形式ファイルの変換は対象外です。

[保存先フォルダ設定]

[保存先に変換(H)]

保存先のフォルダまたはファイルと同一フォルダに変換します。

[変換前に、保存先フォルダの内容を全て削除(I)]

変換前に保存先のフォルダ内容を全て削除した後に変換します。
※フォルダ単位の変換、設定ファイルの変換で有効になります。

[日付時間のフォルダを自動作成(J)]

保存先フォルダの階層下に日付時間("YYYYMMDDHHNNSS"形式)のフォルダを作成し、作成したフォルダに変換します。

<OK>

変更内容を保存し、前の画面に戻ります。

<キャンセル(C)>

変更内容を保存せずに、前の画面に戻ります。

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