操作説明

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[コマンドライン実行]

[設定ファイル内容で実行する場合]

[構文]

HtmlOfCv6.exe [/L] "設定ファイルのフルパス名"

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\ホームページOffice変換6"、変換設定ファイルが"C:\Convert.hoc"の場合の例です。

C:\Program Files\ホームページOffice変換6\HtmlOfCv6.EXE "C:\Convert.hoc"

※変換設定ファイルを事前に作成する必要があります。

[指定ファイルを変換する場合]

[構文]

HtmlOfCv6.exe [/L] /F [/E /W /P /C] SO:"変換元のファイル" DE:"変換後のファイル名" IN:"設定ファイル名"

/L ・・・ 進行状況のウィンドウを最小化します。
/F ・・・ 指定ファイルの変換を行います。

/E ・・  Excelファイルに変換します。

/W ・・  Wordファイルに変換します。

/P ・・  PowerPointファイルに変換します。

/C ・・  CSVファイルに変換します。

SO: ・・・ 変換元のファイルをフルパス名で指定します。
DE: ・・・ 変換後のファイル、フォルダを指定します。
IN:・・・ 変換を行うときの設定を指定します。

  • 変換後のファイル名を指定していない場合。

変換元のファイルと同じ場所に「変換元ファイル名」で変換されます。

  • 変換後のファイル名にフォルダを指定した場合。

指定したフォルダに「変換元ファイル名」で変換されます。

  • 変換後のファイル名にフルパス名を指定した場合。

指定されたフルパス名で変換をします。

  • IN:の設定ファイルが指定されていない場合は、前回終了したときの設定で変換されます。

※拡張子は、設定されている拡張子で変換をします。
[オプション]-[コマンド実行]-[保存先フォルダ設定]で[日付時間のフォルダを自動作成]を選択している場合は日付フォルダが作成されます。

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\ホームページOffice変換6"、変換するファイルが"C:\Sample.htm"、変換後のフォルダを"C:\Smaple\Sample"にExcel形式で変換する例です。

C:\Program Files\ホームページOffice変換6\HtmlOfCv6.EXE /F /E SO: "C:\Sample.htm" DE:"C:\Smaple\Sample"

[指定フォルダ内のファイルを変換する場合]

[構文]

HtmlOfCv6.exe [/L] /D [/E /W /P /C] [/S /M] SO:"変換元のフォルダ名" DE:"変換後のフォルダ名" IN:"設定ファイル名"

/L ・・・ 進行状況のウィンドウを最小化します。
/D ・・・ 指定フォルダの変換を行います。

/E ・・  Excelファイルに変換します。

/W ・・  Wordファイルに変換します。

/P ・・  PowerPointファイルに変換します。

/C ・・  CSVファイルに変換します。

SO: ・・・ 変換元のフォルダ名をフルパス名で指定します。

DE: ・・・ 変換後のフォルダ名を指定します。
IN:・・・ 変換を行うときの設定を指定します。

/S ・・・ サブフォルダのファイルも対象にします。
/M ・・・ 変換ファイルがサブフォルダの場合、サブフォルダを構築します。
          (/SオプションとDE:""で変換後のフォルダ名が指定されている場合のみ有効です。)

[構文例]

プログラムをインストールしたフォルダが"C:\Program Files\ホームページOffice変換6"、変換するフォルダが"C:\Sample"、変換後のフォルダを"C:\Smaple1"で変換する場合の例です。

C:\Program Files\ホームページOffice変換6\HtmlOfCv6.EXE /D SO: "C:\Sample" DE:"C:\Smaple1"

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