複数ファイルを自動選択するファイル条件を設定します。
[固定値]
[値(V)]
固定値となる値を入力します。
[開始位置(S)]
固定値の開始位置を入力します。
※例:
選択するファイル名の先頭が○X△□で始まるファイルを対象にする場合は、
[値(V)]に"○X△□"を入力し、[開始位置(S)]に先頭(1文字目から)の1を入力します。
例えば、「○X△□_XXXXXXXX_ABCDEFG000000_YYYYMMDDHHNN.txt」のような
ファイル名(YYYYMMDDHHNN部分が年月日時分の情報)で複数のファイルが存在
する場合に設定します。
[ファイル名に日付情報が含まれている(D)]
[ONの場合] ・・・ 自動選択の条件に日付情報を使用する場合にチェックを付けます。
[形式(I)]
日付情報の形式を下に示す内容から1つ選択します。
内容 年月日時分秒 - YYYYMMDDHHNNSS 年-月-日 時分秒 - YYYY-MM-DD HHNNSS 年-月-日時分秒 - YYYY-MM-DDHHNNSS 年月日時分 - YYYYMMDDHHNN 年-月-日 時分 - YYYY-MM-DD HHNN 年-月-日時分 - YYYY-MM-DDHHNN 年月日 - YYYYMMDD 年-月-日 - YYYY-MM-DD 年月日時分秒 - YYMMDDHHNNSS 年-月-日 時分秒 - YY-MM-DD HHNNSS 年-月-日時分秒 - YY-MM-DDHHNNSS 年月日時分 - YYMMDDHHNN 年-月-日 時分 - YY-MM-DD HHNN 年-月-日時分 - YY-MM-DDHHNN 年月日 - YYMMDD 年-月-日 - YY-MM-DD [確認方法(C)]
日付情報の確認方法を選択します。
内容 ファイル名の先頭から確認します。 ファイル名の最後から確認します。 [開始位置(T)]
日付情報の開始位置を入力します。
※例:
「○X△□_XXXXXXXX_ABCDEFG000000_YYYYMMDDHHNN.txt」のようなファイル名(YYYYMMDDHHNN部分が年月日時分の情報)の場合。
[形式(I)]は「年月日時分 - YYYYMMDDHHNN」を選択します。
[確認方法(C)]は「ファイル名の最後から確認します。」を選択します。
[開始位置(T)]は最後から12文字目から確認なので12を入力します。[OFFの場合] ・・・ 自動選択の条件に日付情報を使用しません。 <拡張子(E)>
選択ファイルの拡張子を入力します。
複数の拡張子を選択する場合は、(,)カンマで区切ります。
例:拡張子がTXTとDATの2つの拡張子を選択対象にする場合は、「text,dat」を入力します。
<ファイル確認>
入力中の内容に従って、選択を確認し表示します。
※「対象となるファイルは存在しません。」のメッセージが表示される場合、または選択画面に対象にしたいファイルが表示さない場合は、設定を見直してください。
<OK>
入力内容を登録します。
<キャンセル>
入力内容を保存せずに、前の画面に戻ります。